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2015年2月11日 (水)

day 1255 感応

エネーチケーラヂオで『戦後70年特集 朗読と音楽の夕べ』を聴く。
たまたまチューニングしたら「ひろゆきは…」と何度か聞こえてきた。戦時中の物資の乏しい時代、生まれたばかりの弟(ひろゆき)と母との3人での生活を綴ったものが朗読されている。母は栄養不良で母乳が出ず、貴重な粉ミルクをどうにか入手してひろゆきに与えている。私(語り手)は甘いミルクが欲しくてたまらず、悪いことと分かっていながら時にはこっそり飲んでしまう…。雲行きのあやしい展開とともに淡々と朗読が続く。と、u が「なんかこわい…」と擦り寄ってくる。内容はともかく、何かしら感じ取っているようだ。
もともと弟の欲しかった「私」は基本的にはひろゆきを可愛がっているが、疎開先でも苦しい生活が続き、やがてひろゆきは入院。そして…「ひろゆきは死にました。」
膝に乗ってぐすぐすとベソをかいてた u はエピローグの頃には号泣。内容というよりは、語り口とBGM、単語の切れ端にやられた感じだが、「ぅ゛ぎゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぉ゛ぉ゛う゛ぅぅ 」えずきながら振り絞るように激しく泣き、しばらく収まりがつかなかった。
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