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2012年3月 4日 (日)

自宅周りのγ線測定(千葉県北西部ホットスポットにて)

(3/9さらに追記)→
エアカウンターの特性についてかなり事細かに検証してくれているサイトがありました。
http://sakai4.blogspot.com/p/blog-page_14.html

あわせてどうぞ。参考になりました。

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ウェルシア南増尾店さんが測定器の無料貸出をおこなっているので借りてきた。

Siフォトダイオード(エステー「エアカウンター」)
測定:γ線、1cm線量当量
測定下限:0.05μSv/h 誤差:±20%
測定時間:線量により最長約 5 分
校正定数による表示補正済み

2011/Nov./04 柏市による測定参考値 単位μSv/h
東中新宿子どもの遊び場中央付近
 100cm 0.315 
光ヶ丘中央公園端ベンチ前
 100cm 0.258

2012/Mar./03/Sat./fine ベランダ気温12℃ 湿度57%
測定高さ 1m 単位 μSv/h
東中新宿子供の遊び場中央付近 0.29 , 0.26 , 0.21
光ヶ丘中央公園端ベンチ前     0.24 , 0.22 , 0.27
光ヶ丘中央公園芝生側ベンチ    0.20
光ヶ丘中央公園雨水溝格子上   0.34
自宅ルーフバルコニ中央部      0.22 , 0.20 , 0.23
自宅ルーフバルコニ芝生上      0.26 , 0.21 , 0.21
自宅ルーフバルコニ人工芝中央  0.19
自宅ルーフバルコニ外縁排水口  0.12(斜めから)
自宅寝室                 ND  , 0.11 , 0.06

(邪道:自宅ルーフバルコニ 5cm 高測定)
中央部 0.31 芝生上 0.48 排水口 0.32

【考察】
まあだいたい想定内。ホットスポットとか言われ出したのが大分経ってからだったのでとくにデッキブラシのひとつもかけてない。コンクリにCs吸着してるとかの話もあったが、約1年経って地表(砂利、土、芝等)とそれほどの違いはみられない。ことによっちゃスチームクリーナでも借りてこようと思ってたけどいらないか。苔の生えた芝生土直近ではさすがに拾う頻度が上がったが、設定外の使い方なので数値にはあまり意味が無い。また規定通りに 1m 高で測ると誤差に埋もれてしまうので、食べないようにして土ごと捨ててしまえばOKだろう。(もともと畳一枚分程度しかない)
以前も一度ざっと計算してみたが、もう一度。0.3μSv/h 平均として24h × 365日でおよそ2.6 mSv 。もとのBGがどのくらいだったのかだな。今回はとりあえずヘンなポイントもないのでまあよしとする。
仮に芝生上が 0.5μSV/h として、そこに一年間寝たきりでも 5mSV ギリ手前。いまのところは静観だ。Dscn0584_2

またいろいろ微妙なところとはいえ、基本的にはごく小さな値を拾おうとしているわけで(例えば5分間かけて 0.24μSv/h を算出したということは、ぜんぶで 0.02μSvぶん を拾ったということだ)、諸元に「最長5分程度」とあるが実測上毎回ほとんど5分フルにかかっている。ので全部で20回ほど測定を繰り返すにも結構手間暇かかるのである。この日は風が冷たくてなかなかつらかったよ。
ざっくり言って福島第一原発構内でここの約200倍、もっともキビしい事務本館南ではさらにその10倍ほど。

追記:3/4曇 ベランダの線量測定 0.10-0.13 μSv/h
測定器はγ線を拾うと表示窓の端にポチッと印がつく仕様で、数秒おきに反応する。以前に手作りのβ線検出器を工作したときや、霧箱なんかの感触からすると、おー出てる出てるという感じ。これが点きっぱなしだと結構恐いな。

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