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2009年7月10日 (金)

黄色いタイムラグレポート

再放送のビザンチン帝国特集を見ていたら、アヤソフィアとブルーモスクが出てきて、あれこの2つってどういう位置関係だったかなあと思い、棚の奥から『地球の歩き方 トルコ』をひっぱりだした。なんだかページも焼けているし写真や地図も少ない。そもそもカラーページがほとんどなく、えらい古い感じがする。実際に使ったのは97年で、それでも十分昔だが、当時古本屋でよりにもよって10年前('87~'88版)のを買って持っていったのだった。029_2

ぺらぺらとめくっていると何枚かのメモが出てきた。なにせひとりでほっつき歩いていたものだから、ヒマに飽かせて知り合いにはひととおり絵はがきを出してしまった。当時休暇の3週間まとめ取りを敢行したので旅はつづき、出すあてのないメモがいくつか残ったというわけだ。

ということでここはひとつ特殊サルベージ企画【黄色いタイムラグレポート】を数回に分けてあげていくことにする。

【黄色いタイムラグレポート(28)】
1997年 8月 13日 16:50 ロードス城壁内
 パムカレを後にしてからは全く情報のないルートを通ってきたのだが、見事なまでにスムーズに事が運んでいる。
 「歩き方」のトルコ全図に地名のみのっていたMarmarisが一番ロードス島に近そうだ、ということで、デニズリでバスはあるかと聞くと、4 O'clock との答え。時計を見ると 15:55 。即チケット買ってミニバスに毛のはえたようなバスに乗る。マルマリスまでの4時間かかる車中で、くだんのトルコ全図を眺めていると、都市の一を示す◎が海に接していないことに気が付いた。
 あれれ、ひょっとして港町じゃなかったりすると、しおしおのぱあだなあ、やっぱり多少なりとも情報のあるボドルムへ向かうべきだったかなあ、とか、悩み多き28才の夏。
(多少推敲あり、つづく)

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