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2008年9月30日 (火)

犬吠埼灯台の概要とガンダムについてもう一言二言語る

Dscn9046  いや最終回がまた思ってたよりもいいんだな。ここまでほぼ毎回入っていた永井一郎のナレーションをおそらくあえて入れず、いきなり物語の続きがはじまる。ガンダムの左手が頭が吹っ飛び、WBのエンジンがタンクがキャノンの脚が飛び、「白兵戦かよう」終局へ向けて物語が加速していく。最終回でボロボロになるのはロボットマンガやヒーローもののお約束かも知れないが、ほとんど全部ふっとばしちゃったのは画期的かも。

いちばんテンションの高い対決シーンを越えると、オーボエの柔らかなメロディが各登場人物を順につないでいく。(映画版は井上大輔による主題歌が入り、それはそれで80年代特有の無機質感アレンジとか結構いい。)この曲とラスト、宇宙空間に泳ぎ出すあたりでラッパとホルンのユニゾンからはじまるシンフォニックな曲とか、とにかく音楽がいい。前回から続く激しい戦争シーンから一転、仄かな希望を感じさせるいい曲だ。緊張と緩和効果。

ですぐ翌週から続編Zがはじまるのだが、当時も最後までは見ることができなかった。たぶん今度も。いま思うに1作目が十五少年漂流記のような「少年たち」の物語だったのに対して、続編は大人に囲まれて右往左往するひとりの少年の話なのでなんだか息苦しくて見てらんない、てことか。スカしたテーマ主義に走っちゃって娯楽まんがとして成立してないんじゃないかといろいろあるけど。

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