« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »

2004年6月30日 (水)

それは単にインプロバイズ至上主義なのでは?

でもこのメディアだけはオレが王様の言いっ放しインター野糞解放区なので深入りしません。
Img_0062longebs

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月29日 (火)

一千字越えるとハネられちゃうので

(続き)そうしていて実は先鋭化の流れよりもむしろ大衆化の流れの中から常に新しいジャンルが生まれてきているというのもなかなか興味深いところ。みんなワルツ聴いて踊ってたのがベートーベン登場で教養主義が先鋭化する反面、裾野を広げ大衆化した音楽的環境の中からもっとも下世話な表現として登場したジャズ。「芸術化」の兆しの見られたジャズからダンスミュージックをもぎ取ったロック。フォーマットの完成したロックからやはり踊ることに特化していくことで生まれたヒップホップ(そしてヒップホップもカッコ良くなっちゃったのでまたなにか下世話なジャンルが生まれつつあるのだろう)。新しい音楽が常にダンスミュージックであるとの指摘は常々言われることですが、周期性のある振動波としての「音」の特性上、数学的抽象性を指向する必然とともに、ヒトの音受容器と脳の生理学的条件から常にまた身体性へ回帰する衝動もやはり必然となる。それどころか数学的抽象性によって音楽は深まりを持つものの、実は身体性のみでも音楽は成立し得る、に対して逆(というより「裏」か)は真ではない(!)。そこが音楽という表現形態のユニークな点であるが、ここでは身体性を伴わない音楽には「そりゃ数学だろ!」というツッコミを入れておくにとどめる。コルトレーンが(あるいはモーツアルトが(あるいはコンピュータ・ミュージックが))そんな言い方をされた時代もあったようですが、いまそんなことを言うヒトはもういないでしょう。エッジが立ちすぎると同時代的にはイマイチ読み解ききれないことがままあるけれど、生き残ったものにはちゃーんと身体性が込められていたことが分かる。オレとしてはトレーンがバード以上に身体に響くけどどうですか?またマイルズを理詰めのミュージシャンととる向きもあるようですが(確かにふとっちょで汗かきな音ではないですが)常に音楽のエッジに立ち、壊す作業の現場に最後まで居続けた唯一無二の存在として、またその結果リリースされた作品の格好良さにはグウの音も出ませんですよ。で結局何の話だっけ?
Img_0061rongetai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月28日 (月)

とかなんとか言ってコッチでは暴走気味に語ってみたりして

しかしまあある意味ジャズというのは解体の音楽なワケで、メロディー(バップ)に限らず、ハーモニーを解体し(モード)、リズムすらも解体してしまって(フリー)きたのですが、そもそも壊すためには十分な理解が必要となるし、そうした造詣を脳内メモリに常駐させてはじめて演奏と観賞が成り立つところがジャズの選民的態度につながっていくのだろう。つまりバップの解体された音列を聴きながらメロディーを感じ、フリーのドシャメシャなリズムの中にビートを感じる(モードはちょっと解釈が違うかな。)時代が壊す過程にあった頃はやはりダイナミズムに満ちてみんなが熱に浮かされているですが、一通りその作業が終わると今度は成熟の時代がはじまる。方法論や決めごとはほぼ確立され、今度はそれを深化させていく仕事が次代に受け継がれる。この場合深化のベクトルは少なくとも2つあると思う。1つは常駐メモリをひたすら積み上げていって「分かる」人たちの間で究極の高みを目指すこと。もう1つは方法論と技術を徹底的に洗練することによって「誰にでも分かる(分からないかも知れないけど心地よい)」ものをつくり出してゆくこと。仏教と同じですが、結局分かる分からないという話は悟りの議論(にのらない考察)と同じ壺に入り込んじゃいますから。ただ音楽の大乗と小乗では2つの方向性が必ずしも背反的とは限らない。(コルトレーンのバラードとかその位置に近いと思いますがどうですか?)さらに脱線しますがこうした解体と再構築の歴史はジャズ特有のものでもなく、クラシックでもロックでもほぼ同じことがおこなわれている。モーツアルトなどはトレーンに似てる・・・と書こうと思っていやまてよ、むしろバードにそっくりじゃないか(いろんな意味でも)とか思ったりして。マーラーはオーネットかな。トレーンはベートーベンかも知れませんね。ロックだってもうすっかり再構築完了ですが、伝承芸能化する事は別にそう馬鹿にしたものでもなく、確立された技術と整備された方法論は間口を広げ敷居を低くする。ビートルズがキャバーンで使っていた機材をスペックだけなら100倍上回るモノ、を日本の高校生がちょこっとバイトしてライブに使えちゃうのもそういうことでしょう。これは文化の元禄的成熟であり、ジャンルの洗練と質的向上をもたらす。(続く)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月25日 (金)

ほんとにもう最後、ダレか写真クレ

金曜日、一息つきたいところですがうーむ
0625jazzkencholusdsc00957

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月24日 (木)

ヤバイ最近このサイト丁寧につくりすぎてる

初心の手抜き思想を堅持せねば
Dsc009630616marry2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月16日 (水)

こんなのニュースにするなら記者クラブの検証やれよ早く!

「HP持ってる」が69%調査(共同通信)
 インターネットを頻繁に利用する小6、中1の少女の69%が自分のホームページを持っている。こんな子どもたちの姿がインターネットサービス「iMi(いみ)ネット」の調査で分かった。長崎県の小6女児事件を受け、iMiネットが会員登録している同年代の少女を抽出してアンケート。94人から回答を得た。会員はネット利用に習熟しているとみられ、HPを持っている子は69%に上った。
[共同通信社:2004年06月15日 08時42分]

谷岡一郎に言わせずとも「クズ」以外のなにものでもない情報だ。
こんなバイアスのかかったそれもたった94のサンプルで何を言おうとしてるのか?(100にも満たないのに%使うな→結局HP持ってるって答えた子は69人すらいないんだよ?)てかiMiネット、ツッコミどころ多すぎて書ききれないよ。『毎回数万人規模が参加する大型調査!生活に密着したテーマが殆どなので、回答も簡単!当調査結果は新聞やTVなどに掲載される事もあります!』《数万人規模》の参加で有効回答94?といいつつ《新聞やTVなどに》は本当に出ちゃうわけだ。しっかりしろよ、共同通信


Sany00110616sax

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月11日 (金)

情報サンクスにしてもあのバロックフレーズをコレでやるとは・・・

以下引用------
『テレマンの件、ネットで調べてみましたよ。 正解ってほどじゃないけど、参考になったサイトがありました。まず、「東京シティフィル」のHPに「楽器講座」ってページがありまして、その中のTp.に「トランペットの歴史」が書いてありました。んで、ここに文章書いた島田俊雄って人が自分でもHP持ってて、そちらの「研究報告」って所に更に詳細な事情が解説されておりました。当時、ナチュラル・トランペットに穴空けたりしてたみたいですな。今のTp.とは、大分音色が違いそう。それにしても、この島田って人。プロオケのラッパ吹きでいて、自分でもナチュラル・トランペットその他を作ってるってんだから、びっくりしましたよ。>  かじしん』

Dscn29940611cherry

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月10日 (木)

空想科学啓蒙漫画

ドラえもんにはハインラインアジモフの匂いをすごく強く感じます。うがって言えばディックの匂いなんかも結構する気がします。しかし意外とクラークがうすい気がするのはなんででしょう?単なるオレの思い込みか?
Dscn30050610backmirror

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月 8日 (火)

金星が

いま太陽を横切っています。トップにも貼っときました。日本では梅雨入りしちゃって散々ですが海外ではいい感じで観測が進行しています。
この現象が観測されるのは今回が史上6度目です。地球と金星の公転面は、厳密な同一平面ではないので太陽の視直径内を金星が横切るのは243年に4回だけ。前回は121年と半年前、この現象が意義深いのは当時太陽-地球間の距離測定手段が無く、金星が太陽に入り始める時刻を世界各地で測定することによって視差を求め、そこから天文単位を割り出すといったプロジェクトがおこなわれた歴史的ドラマにもよる(現在の測定値まであと25万㌔というところまで迫った)。その1882年の通過での写真は残っているけどこんなライブ感をもってラクラク観察できちゃう現況に感謝を。
27980608buildingwithperspective

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月 7日 (月)

カウンタは回ってるけどテレマンの正解がまだもらえません誰かくれ!

梅雨入りするなり物凄い蒸し暑さのなか汗だくで年代物のオートクレーブと格闘し一月ぶりに滅菌培地をつくりにかかりましたが手際が悪くてコンタミしてたら泣くよどうだろう。写真と本文が完全に乖離してしまっていますが愛機退院までいましばらく。
27920607buidingtlight

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月 5日 (土)

教えて!古典系の強いヒト

今朝ィヌェチケィFMでテレマン(食卓ムジーク)聴きながら来たんですけど、トランペットで普通にスケール吹いてましたね。当時まだピストンない筈ですがこれは解釈ですかリアレンジですかそれとも当時から何か裏技あったですか?
2754r0605spider

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2004年6月 4日 (金)

そうそう今日のドラちゃんオレも何かでタイトル見てあ~あ!て思った・・・んだけど忙しくてすっかり忘れてたよ。

27150604grasshopper
遠近法のようですがそんなにパースないです(上から撮ればよかった?)。ひたすらデカイ南国のコンチュー。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年5月 | トップページ | 2004年7月 »