2019年1月16日 (水)

覚え書き:年表(19世紀以前)

1756
Jan./27【
Wolfgang Amadeus Mozart】誕生
1786
Sep./11【
Friedrich Rudolph Kuhlau】誕生
1791
Dec./05
Wolfgang Amadeus Mozart】没
1810
【Frederic Chopin】誕生
1811
【Franz Liszt】誕生

1832
Mar./12
Friedrich Rudolph Kuhlau】没
1849
【Frederic Chopin】没

1874
Jun./25【William Somerset Mahgham】誕生
1886
【Franz Liszt】没
1900
Jun./29【Saints-Exupery】誕生

            
                                                                                                                                              

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2019年1月 5日 (土)

2019年ですね

年末はいつもバタバタして大したアイディアが浮かばないままやっつけで年賀状をつくってしまう。今年(昨年末)もテキトーにウェブで拾った画像をチョイチョイと加工して3分くらいで年賀状をデッチ上げてしまったのだが明けてから11月にガフが迎えに来る年だったことを思い出して地団駄踏んでいる。同じ拾い画像でデッチ上げるにしても、わかもと でやればよかった。30年後生きていたらゴズリング使うの忘れないようにしないと。Img_25

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覚え書き:年表(21世紀)

2001
《Love and theft》【Bob Dylan】43rd
2009
《Together through life》【Bob Dylan】
2012
Aug.25【Neil Armstrong】死去
2015
第二次水星探検隊派遣《われはロボット》
Sep. 重力波観測に成功
Dec.07「あかつき」軌道再投入
2016
Jan.08【Roy Batty】incept 《Blade Runner》
2019
Nov.デッカードがロス市警の依頼により現場復帰《ブレードランナー》

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覚え書き:年表(20世紀)

1919
パリ講和会議
《The Moon and Sixpence》【Somerset Maugham】
1921
《The Trembling of a Leaf》【Somerset Maugham】
1930
《Cakes and Ale》【Somerset Maugham】
1939
《Terre des hommes》【Saint-Exupery】
1941
May 24【Bob Dylan】誕生
1944
Jul.31【Saint-Exupery】行方不明
1950
《I, Robot》【Isaac Asimov】
1956
《Workin' with the Miles Davis quintet》
1958
Mar.09 《Somethin' Else》【Cannonball Adderley】
1959

《Kind of  blue》【Miles Davis】
1961

Apr.11 エルサレムでアドルフ・アイヒマンの裁判が始まる
1962

Mar.《Bob Dylan》
1963
《Please Please Me》【The Beatles】
1965
Mar.22《Bringing it all back home》【Bob Dylan】
Sep.《The In Crowd》【The Ramsey Lewis Trio】
1966
Apr.10 《Got get you into my life》【The Beatles】
Jul.29 バイク事故【Bob Dylan】
1967
《Bob Dylan's gratest hits》
《The Ganymede takeover》【P.K.Dick & R.Nelson】
1968
Dec. 3億円強奪事件
1969
ドラッグレース
Apr.09《Nashville skyline》【Bob Dylan】9th
Jun. 《Crossby, Stills & Nash》
アポロ11
1970
大阪万博
よど号ハイジャック
マクドナルド銀座1号店
1973
オイルショック
1974
《Blood on the Tracks》【Bob Dylan】
1975
Rolling thunder review tour【Bob Dylan】
《Discreet music》【Brian Eno】
1976
Jan.《Desire》【Bob Dylan】20th
《Hard rain》【Bob Dylan】21st
1979
《異邦人》【久保田早紀】
1980
Oct./21《ハルメンズの近代体操》【ハルメンズ】
1984
Mar.21《EACH TIME》【大滝詠一】
Jul.01《Neuromancer》【William Gibson】
Jul.23《Drive》【The Cars】
Sep.21《そして僕は途方に暮れる》【大澤誉志幸】
1986

《ニューロマンサー》【(ウィリアム・ギブソン)黒丸尚訳/ハヤカワ文庫】
1989

Jun./01《ナポレオンフィッシュと泳ぐ日》【佐野元春】
1992
《unplugged》【Eric Clapton】
1995

Jan.17 阪神淡路大震災
Mar.20 地下鉄サリン事件
《へルター・スケルター》【岡崎京子】
1997

《Time out of mind》【Bob Dylan】

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2019年1月 4日 (金)

yesterday について(ずうっと思っていたこと)

昔中国で買ったverb のビートルズジャズカバーコンピを聴く。やはり聴いていて気持ちいいのはインスト。そもそも「オジサンたちの」ジャズに対するカウンターとして出てきた音楽だから、ジャズの話法で歌っちゃうとどうしても煮染めたような臭みが出てきてしまう。サラ・ヴォーンとか上手いのは分かるけど、あのコブシで yesterday は流石にどうだろう。yesterday は万能試験紙みたいなものだから同じことがシナトラやエルヴィス(後期)にも言えて、いまでこそ、ああシナトラうめえなあエルヴィス格好いいなあ、というのが分かるのだけれど例えば中学生のときビートルズに痺れた瞬間にはシナトラやエルヴィスから漂う加齢臭が煙たくて仕方なかった。yesterday の検出作用はとくに歌い出しに顕著に現れていて多分どの教科書でもメロディーラインは「♪ソファファ~」と書かれていてカバーする連中もほとんどがそれを正解として、むしろ洗練という感覚で歌っている。でもポールはそこに訛りを入れて、言わば東北弁で歌い始める。一音降りるのではなく平板に「イェスタデーー」で入っていく。「イエスタデイ~」ではなく「イェスタデー」だ。あるいは英語圏の連中に言わせればそれこそリバプール訛りの田舎風に聞こえるのかもしれない(英語圏に住んだことがないので単なる想像ですが)。しかし文化のエッジは辺境から立ち上がる。 おそらく60年代当時ハリウッド界隈で蝶ネクタイに葉巻咥えて総天然色で「イエースタデイ~」風に歌っていた中央ショービズ文化に対して、あの「イェスタデー」は A hard day's night で見せたモノクロームとタートルネック、シガレットを象徴しているのだ。

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2018年12月11日 (火)

上野東京ラインのニューロマンサー

 両親の実家が、それぞれ関東と北海道だったので物心ついた頃から割と頻繁に羽田を利用(学生時代も地方の大学だったし)していた。そのため昭和の『山手(or京浜東北)線を経由してモノレール』という感覚が染み付いている。
 もちろん東松戸や新鎌ヶ谷から一本というルートや駅前から直通バスというチョイスも一通り試してみたのだが気が付けば常磐線が品川まで届くようになっているので(何度か乗り換えを挟んでも)品川経由で京急を使うのが体感的に一番楽なようだ。時間帯にもよるけれど座れるし(モノレールってなんだかんだ言って狭いよね)。今回もガラケー(EZ-web)乗り換え案内では推薦順位4番目くらいだったけど京急品川ルートで帰ってきた。Dscn0952_jal_trimming
 文庫版で再読中の『スペインの宇宙食』は日暮里あたりで読み終わった。最後のパートはポストサイバーパンクな感じの短編小説で同時代の伊藤計劃に文体や雰囲気が寄っているので改めてハッとする。予備に持ってきていた『ニューロマンサー』をカバンの底から引っ張り出す。確か初読は学生の時だから20世紀の筈だが手元にあるのは何故か2003年27刷。一度売り払って買い直したか。那覇から、ここ数日で急激に気温の低下した羽田に降り、その地下から京急を経由して「品川発水戸行き」という旧世紀では非現実的な響きしかない列車の暖房過多な座席に収まりポストサイバーパンクを読み終えて元祖サイバーパンクの再読をはじめる。あまりにも繋がりの良すぎる一連の流れに恍惚となりながら、しかし以前は半分くらいチンプンカンプンで、それがむしろチバシティの幻惑的なイメージをブーストしていた冒頭の文章が21世紀も18%くらい消化した時点で意外なほど分かる。エッジの効いた技術的用語がそこそこ一般化したこと、個人的に教養の幅が少しだけ広くなったこと、そしてなによりギブスンが提示したイメージをみんなでよってたかって現実に取り込んできたこと、などによって随分「分かる」ものになっていた。考えてみればこの間に攻殻がありマトリクスがあり(JMもあったし)ブレードランナーの新作まで出てきたし、ベルリンの壁が崩れソ連が解体されWTCも崩れ落ちて、そもそも初読時の80年代末には存在しなかったwww(草じゃないぞ)が当たり前のインフラとして受容されギブソン本人をツイッタでフォローする一方で東日本を大津波が襲ったその果てに品川発水戸行車内で読む『ニューロマンサー』の味わいである。

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2018年10月26日 (金)

極私的「小悪魔」考

「星ぼしの荒野から」未読なんだけれど僕は僕で「たったひとつの冴えたやり方」のコーティを候補のひとりとして思い浮かべたりしてたので確かにティプトリーの描く人物はそれっぽい要素があるのかも知れない。で風呂入りながら性懲りもなく考えたりしてたんだけれど「小悪魔」というキャラクタ自体に何となく70年代的スメルを感じたりもする。と言って松本零士ではないし。つらつら考えながら基準を仮定した。① cute であること ②そのことに自覚的であること ③それによって周囲の人間を振り回すこと ④成熟していないこと、すなわち総体として innocent であること(devil なのに) この基準においては峰不二子が④でハネられ、クラリスは②によって弾かれる。松本美女も大方④基準に抵触する。登場初期の森雪などは、ほぼ条件を満たしているのではないかと思われるのだけれど彼女は作品を通してかなり早い段階で成長し成熟を遂げてしまうので惜しい。ちなみにデジタル大辞林によると1 小さく力の弱い悪魔。しょうあくま。2 男性の心を翻弄(ほんろう)する、魅力的な若い女性。となっており、まあ少なくとも自前の定義とコンフリクトするものではないだろう。愚考を続けると淺倉南などはその振る舞いにかなりデモーニッシュなものがあると常々指摘されているのであるが一応作品における暗黙の前提として②が欠けている。ことになっている。このように僕があれはどうか、これはどうだろうと無節操に思い浮かべるものがほとんど70~80年代の作品群であることは「小悪魔」的造形が時代に規定されていることを示す訳ではもちろんなく、ただ単に僕がおっさんであることを逆照射しているに過ぎないが、そんななかで上記基準にかなりよく適合するモデルが発見された。如月ハニー。これは僕にとってはかなり腑に落ちる人選なのだが、その彼女が実は人造人間すなわちアンドロイドであることは何というかこの問題の根幹に関わる絶対的な非実現性、不可能性を鮮やかに浮かび上がらせているのではないか。

とか言いつつ「逃げ恥」のガッキーあたりが既にコンテンポラリーの文脈でこの問題を解決してしまっているような気がしないでもなかったりするんだけど、あとあれだ、それを言うなら「みなさん、さようなら」(2013)における波瑠の存在を抜きに語る訳にはいかなかったのだけれど本稿を書きながらまさに、いま出てきてしまったので今回はこれにて、いったん閉じます。

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2018年7月14日 (土)

【MSM-07 Z'GOK】Tシャツコレクション〔14〕

ウニクロのガンダムTシャツでも出色のデザイン

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2018年3月10日 (土)

Frontera 【安ワインレビュー①】

Cabernet Sauvignon (2016)
Concha Y Toro ; Chile
¥498(税別) 生鮮市場TOP
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当たり。ボディがしっかりしてるのでステーキによく合う。

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2017年12月25日 (月)

サンタさんが水晶をくれたよ

 12月の重要任務がひとつ終わってほっとしている。今年のサンタさんからの贈り物は「水晶群晶(MM207)」 6歳の子供になぜコレを贈るかという話については少々長くなる。

 もともと彼女は物心ついた頃から妙に石が好きで、どこか出かける度に必ずひとつふたつ石を拾ってくる。何の変哲もない玄武岩のこともあれば、ちょっと色の入った堆積岩だったり、ときにはコンクリのかけらだったりと僕らにはよく分からない彼女なりの基準がある。ちょっと前までは幼稚園から帰りのバスにも石を握りしめて乗っていた。途中で居眠りこくので落として見失い、降りるときに手の中にないのでパニクって大泣きする。
 父としては石が好きという嗜好に思わずニヤニヤしてしまい、ウェブで「こども鉱物図鑑」 を見つけると前のめりに注文。「こども」とはいえ幼稚園児にはちょっと難しく、これは読まないかな、と思いつつ部屋に転がしておいたら何時の間にかちょこちょこ捲って眺めていた様子。茨城県自然博物館も丁寧に見たし、誕生石とかについてはすでに結構詳しい。

 今年の夏の家族旅行は、y 発案で新潟県佐渡島。島の最大の観光ポイントはもちろん鉱山跡で、坑道をぐるっと廻ってからお決まりの土産物屋をくぐる。y が配布用のお土産を物色してる間に石関係(鉱山だけに)を眺めていた u が「これにする!」と持ち上げたのが両手に余るサイズの水晶群生。ゲッと思ったがお値段は二千円しないくらい。(床の間サイズの紫水晶塊だと30万円とか、他にも百万円超えるような成金用の石もいろいろ取り揃えてありました。)それにしてもちょっと邪魔くさいし、幼児にこういう宝飾品の端くれはどんなもんだろう。y がキーホルダーのコーナーに連れて行って「こっちも見てみたら?」子供向けのキャラクタグッズなんかを眺めてう~んと悩んでいたが、最終的に「やっぱりこっちにする!」と水晶推し。y にどうする?と相談、「イヤだぁ、こんなの!」と戻しに行ったので「あれは買えません。」と宣言。「え゙え゙!? あ゙れ゙が い゙い゙の゙に゙!!!」と喚く u を肩に抱えて早々に立ち去ろうとするも、この6年間の最大強度でギャンギャン喚きまくる。通りすがりの人にも何事か!DVか!という驚きの目で見つめられるほどの絶望的な叫びと泣き声、土佐の鰹かカリブのカジキかという暴れようだが一度宣言してしまった以上、泣き喚いたことによって報酬が得られるような条件付けをする訳にはいかない。指導の後退は罷り成らん、と暴れる我が子を人攫いのようにクルマに押し込む。少し走って水晶の魔力圏を脱したあたりで昼食をとると落ち着いたのか「 u はねえ、あれみてあたまにおぼえるだけでもよかったんだよ」と健気な言葉で早くも自分の中で合理化させている(自己欺瞞?)ので、こちらもちょっとほだされる。このあたりで、そういえばこいつは石好きだった、あれは宝飾品とも言えるが鉱物標本と言って言えなくもなかった、とかいろいろと「何か間違えた?」感が湧き上がってきてムズムズし出す。が、当の本人が、もはや合理化を済ませてケロッとしているので、もう蒸し返せない。この一件は、どうやら俺たち何だかちょっと間違えちゃったぞ、という棘を残す。

 さてそしてクリスマスですよ。一人っ子で大概の欲望は満たされ、かといって過度の商業主義に曝されることもなく、つまりあまり物欲を前面に出すことのない u は「ことしのプレゼントなにがいいかうかばないんだよな~」すわ「それならサンタさんにお任せしたら?」「うん、じゃあそうする!」素直~。Dqpz55humaex8wcjpg_small この時点で父の頭にはすでに水晶プランが推奨されており、さっそくネット検索かけるもパワーストーン的な、神秘主義の付加価値にまみれたダメなかんじの業者が乱立している。その中でより分けより分け辿り着いたのが「東京サイエンス」いーね、この堅実なかんじ。そしてミニ鉱物標本シリーズ

>『この約4cm角のプラスチックケースはサムネイル・ボックスといって、鉱物収集が盛んな海外でメジャーな標本収納の方法です。たくさん集めても小スペースで保管できて、そのままインテリアとしても飾ることが出来ます。オリジナルケースに東京サイエンスおすすめのミニ鉱物を収めた定番商品です!』

とてもよい。お値段もリーズナブル。アマゾンでは(たぶん)扱ってないのでホームから直接オーダー、銀行振り込み。

 ところが数日後、幼稚園のお友達 y ちゃんに「相談」したら「ぷにジェルがいいんじゃない?」と言われたので「 u ぷにジェルにする~!」えっっっっ!? サンタさん対応できるかな~。(アマゾンさんに、お願いするか…基本セット…って水晶より高いぞ!)

 クリスマスへ向けておもにピアノ教室関係のイベントが続く。先日はクリスマス会のくじ引きで巨大な縫ぐるみを引き当ててご満悦。いい子にしてないとサンタさん来てくれないよとか定番の恫喝もたまにはチラつかせながらいよいよ今晩だね、みたいな話をしていると「 u はきまらないからサンタさんにおまかせしたんだ、サンタさんなにえらんでくれるかな~!」えっっっっ!?「ぷにジェルは?」と喉まで出かかって呑み込み、y と目で相談。どうやら巨大縫ぐるみあたりで十分満たされてしまっているらしく、ぷにジェル云々については、すっかり忘れ去っているようなので、ここは敢えて触れず、なかったことにしておく。お正月とか何か機会を捉えたときの隠し玉として封印。

 で本日早朝
「あ!プレゼントがおいてある」
「サンタさんなにくれたのかな?」
「あ!水しょうだ!小さいけど(!)きれい~」
「ほら水晶ってかいてある。u 『水』のじはわかるから。これ すいしょう ってよむんだよ」
「まえに u がさどでほしがったやつだよ~」
「サンタさん、ずっとまえから u のことみてるんだね~」

ああよかった。これでうちのサンタも少し胸のつかえが降りたよ。

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